Omiai（オミアイ）退会後の再登録の方法【再登録できる？できない？】

ときどき、Omiaiを「もう退会しようかな」って迷ったり。
一度、Omiaiを退会したけど、「やっぱり再登録しようかな」って迷うこと。

そういうことって、ありますよね。

この記事を読むと、
「これを知ってたら退会したくなかったのに・・・」と思わなくて済みます。
「一度、退会したけど、大丈夫なんだ～」と安心できます。

Omiaiを退会後、再登録できない場合
1. 強制退会・イエローカードになる条件基準
Omiaiを再登録と新規登録で違うポイント
1. 再登録と新規登録で違う（注意ポイント・デメリット）
2. 再登録と新規登録で違う（メリット）
Omiai関連コラム

Omiaiを退会後、再登録できない場合

強制退会処分になったことがある
イエローカードをもらった状態で退会してしまった

イエローカードは、再登録後も引き継がれてしまいます。
1枚もイエローカードを貰わないように日頃から心掛けましょう。

強制退会・イエローカードになる条件基準

イエローカード2枚で、強制退会処分。
あまりにも度が過ぎた違反がある場合は、一発で強制退会の処分もあります。

勧誘行為

マルチ商法・ネズミ講・新興宗教への勧誘などは、Omiai利用規約に引っかかると思われます。

他の物品やサービス等の宣伝・勧誘・販売等をする行為

Omiai利用規約　第七条　禁止事項（5）

ヤリ目・性的関係目的

自分から性的な好みを投稿する行為
肉体関係を目的として利用する行為

どちらも禁止行為であるということを理解しましょう。

そのため、自分のプロフィール内に性的なネタを書き込むことも、禁止行為と考えた方が良さそうです。
もちろん、メッセージ内に書き込み、相手に送り付けるなど御法度です。

本人の身体的な特徴や性的な好みなどの投稿等をする行為、肉体関係を目的として当サービスを利用する行為

Omiai利用規約　第七条　禁止事項（22）

誹謗中傷

マッチングアプリ内では、いろんな人がいます。
アプリ内のメッセージで失礼な言動をされたり、
初めて会ったのに失礼な言動をされたり、
そもそも約束をドタキャンされすっぽかされる人もいるかと思います。

嫌な別れ方をした思い出を持つ元カレや元カノが、
自分ではない他の誰かとアプリ内で新しい出会いを求めていることもあるかも知れません。

それでも、絶対に誹謗中傷と判断されるようなメッセージを送ることなどは、やめましょう。

社会規範・公序良俗に反するものや、他人の権利を侵害し、または他人の迷惑となるような情報を投稿等する行為

Omiai利用規約　第七条　禁止事項（3）

他の会員に関する情報を、嫌がらせ、罵倒、危害を加える等の不当な目的

Omiai利用規約　第七条　禁止事項（5）

短期間での入退会の繰り返し

短期間で、会員登録と退会は繰り返してはいけないようです。

短期間とは？
具体的にどれぐらいの期間なのか？
これは、Omiaiの利用規約には記載がありませんでした。

しかし、頭の片隅には入れておきたい条件です。

会員登録・退会を短期間で繰り返す行為

Omiai利用規約　第七条　禁止事項（11）

Omiaiを再登録と新規登録で違うポイント

再登録と新規登録で違う（注意ポイント・デメリット）

退会前のいいねが、なくなります
退会前のメッセージが、見れなくなります
退会前の足あとが、見れなくなります
退会前のOmiaiポイントが、なくなります
退会前の人気ランキングは、引き継げません
年齢確認（身分証明書の提出）は、やり直しです
プロフィール写真の登録設定のやり直し
プロフィール文章の登録設定のやり直し
新規会員のボーナス特典は、ありません（ログインボーナスはあります）
退会前のマッチング相手にバレる可能性があります

注意したいのは、退会前の実績が消えること、再登録のために時間と労力が必要なことです。

マッチング実績が積み重なっていれば、慎重になった方が良いケースもあります。
実績があるということは、プロフィール写真や文章も、よく出来ている可能性があります。
相手からは興味を持たれるもので、実際に魅力的なのかも知れません。

マッチング実績があるけど、他の事情で再登録がしたいのであれば、
プロフィール写真や文章のデータは残しておくことをおすすめします。

再登録と新規登録で違う（メリット）

新メンバー検索に表示されてNewマークも付与される
退会前のブロック履歴は引き継がれます

Newマークの付与は、再登録者であっても新規登録者のように見えます。
サムネイルになるメイン写真を見てもらいやすいです。
プロフィールの中身も読んでもらいやすくなります。

以前、マッチングできなかった人が落ち着いて見ている可能性もあり、
「いいね」を貰いやすくなっている可能性もあります。

ブロック履歴は、前回のアカウントから引き継がれています。
そのため、前回ブロックした人からは見られる心配はありません。