東京駅周辺のマッチングアプリ写真の背景に使うオシャレ撮影スポット【千代田区】

東京駅周辺のマッチングアプリ撮影スポット!写真の背景に使える!【千代田区】 マッチングアプリ

マッチングアプリのプロフィール写真をオシャレに撮りたい!
写真を改善して、マッチング率を高めたいと思う男女に向けたコラムです。

マッチングアプリのプロフィール写真は、
オシャレでなければ好印象を持ってもらえません。

被写体になるあなたを盛ってしまえば、
写真と実際が違う!とガッカリされてしまう可能性があります。

写真の背景は、容姿を問わず場所を変えてしまえば選ぶことができます。
東京駅周辺は、簡単にオシャレ写真の撮影スポットに行けます。

本気であれば、マッチングアプリ専門の撮影集団にお願いするのが1番ですが、
背景自体はオシャレな撮影スポットをご紹介します。





マッチングアプリに使える東京駅周辺の撮影スポット

行幸通り(東京都道404号線/千代田区)

東京駅行幸通り(撮影スポット)

東京駅丸の内改札側から二重橋駅・皇居方向に伸びるオシャレな道が、撮影スポットです。
正確には、東京駅中央口交差点から皇居前の和田倉門交差点までが、この「行幸通り」にあたります。

すでにオシャレな撮影スポットとして有名ですが、
やっぱり行ってみると場所も広々としていて気持ちの良い空間です。

行幸通りでの「おすすめ撮影方法」

行幸通りでの撮影は、夜の撮影がおすすめです。
カメラを皇居側から東京駅側に向けます。
そして、東京駅側を背景にして撮影します。

これで大抵は、オシャレ度の高い写真が撮れます。

東京駅丸の内北口改札

かつて東京駅は、丸の内南口を乗車口、丸の内北口を降車口として利用していました。
南口も北口も、駅舎の屋根がドーム状になっています。

東京駅丸の内北口改札での「おすすめ撮影方法」

背景にしたいのは、ドーム状の屋根とその細かく美しい装飾です。
東京駅の洋風建築を、うまく写真背景にできればオシャレ度が格段に上がります。

撮影時間は、室内ですが駅構内なので混雑しない時間。

人が混雑していると、ぐちゃぐちゃした背景の写真になる可能性があります。
日取りや時間帯を考えて、混雑していない日時の撮影を試みてみて下さい。

また、特に東京駅丸の内北口改札では、
マッチングアプリ用・婚活用の三脚があるとオシャレな写真を楽に撮れます!

マッチングアプリや婚活用の三脚おすすめランキング【写真撮影・自撮り・スマホ・一眼レフカメラ】

撮影時の注意点

しかし、屋根を背景としますので、カメラをローアングルにする必要があります。

  • うっかり鼻毛が見えてしまわないか
  • 女性の場合、うっかり自分のスカートの中まで撮影してしまわないか
  • 撮影中の周囲を通る他のお客さんの邪魔になってしまってないか
  • ふつうの撮影角度とは全く違うので、二十顎になってしまわないか

以上は、ドーム状の屋根を背景とする上で
事前チェックして頂いた方が良いのかなとは思います。

丸ビル5階テラス(東京駅丸の内/千代田区)

東京駅丸の内側・皇居側にある丸ビル。
丸ビルの5階には展望台のようになっているテラスがあります。

東京駅側にテラスがあるので、
東京駅の美しいレンガ造りの駅舎を背景に撮影できます。

丸の内側のロータリーは広すぎるので背景との距離がうまく取れません。
しかし、丸ビルの5階テラスであればちょうど良い背景になるのです。

そのため、ここも東京駅周辺のまあまあ有名な撮影スポットです。

丸ビル5階テラスでの「おすすめ撮影方法」

丸ビル5階テラスは、東京駅の駅舎より少し高い位置にあります。

そのため、撮影するにはカメラを少し下に向けつつ、
自分の顔や体が良い位置に入るようにしなければいけません。

ここでもマッチングアプリ用・婚活用の三脚があると便利です。
自撮り棒では、東京駅の屋根を並行にするのに難しくなり手間取ります。

東京駅の駅舎だけを撮影するだけなら、スマホやカメラだけでも問題ありません。

撮影時の注意点

午前11時~午後8時(20時)までのみ無料開放される空間です。

それ以外の時間帯に来てしまっても、丸ビル5階テラスでの撮影ができません。

皇居・旧江戸城(二重橋 & 皇居外苑 & 桜田巽櫓)

皇居二重橋と櫓(撮影スポット)

言わずと知れた天下の名城「皇居(旧江戸城)」。
天皇陛下のお住まい兼公務を行う場所として知られています。

しかし、実はマッチングアプリの写真背景として使っている人もいます。

二重橋は、美しい鉄橋とさらに奥の櫓を背景にできます。
通常時、二重橋の通行は禁止されており皇宮警察の方が厳重に警備されています。

皇居外苑は、自然豊かな背景にすることができます。
松は濃い緑、芝生は淡い緑で、皇居の周りに植えられた松と芝生を使えます。

桜田巽櫓(さくらだたつみやぐら)は、お城感・質実剛健・厳格な雰囲気の背景を作りだせます。

残念ながら、皇居・旧江戸城には天守がありません。
明暦3年(1657年) 明暦の大火で焼失して以来、再建されませんでした。

皇居・旧江戸城(二重橋 & 皇居外苑 & 桜田巽櫓)での「おすすめ撮影方法」

小型~中型より小さめの三脚を利用するのがオススメです。

2メートル以上の自撮り棒や背丈を超える大型の三脚の持ち込みはオススメできません。

皇居・旧江戸城の外周には、皇居ランナーと呼ばれるジョギングを楽しむ方もいらっしゃいます。
また、天皇陛下のお住まいでもあります。

通行の邪魔や不敬にあたらぬよう注意が必要です。

撮影時の注意点

皇居(旧江戸城)周辺には、警察の機動隊の方や皇宮警察の方々がいらっしゃいます。

もし、撮影をしないで欲しいタイミングや場所など、指示があれば従うようにして下さい。

 

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